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06/ オウンドメディア運営を極めるブログ

外資系のコンサル会社アクセンチュア(accenture)の採用戦略と働き方改革とは?

外資系のコンサル会社アクセンチュア(accenture)の採用戦略と働き方改革とは?

突然ですが・・・あなたは外資系のコンサル会社といえば、どのような会社名を頭に思い浮かべますか

 

マッキンゼーは有名ですよね。それでは他はいかがですか?

 

この分野に精通している方や、コンサルティング会社に勤めていたり、あるいはそういう会社に就職活動をしたことがある人でもない限り、普通はあまりパッと名前は出てこないですよね。

 

もしあなたがある程度外資系のコンサル会社についてご存知の方であれば、マッキンゼーの他には、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)やベイン・アンド・カンパニー、アクセンチュアなどが思い浮かんだのではないでしょうか?

 

その中でも今回は、アクセンチュア(accenture)という会社に注目して、同社の企業概要や採用戦略について掘り下げてみたいと思います。

アクセンチュアってどんな会社?

そもそもアクセンチュアってどんな会社なの?という人もいらっしゃると思います。

アクセンチュアについて

そこで同社のホームページから一部を抜粋させてもらいました。

アクセンチュアは「ストラテジー」「コンサルティング」「デジタル」「テクノロジー」「オペレーションズ」の5つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供し、お客さまの課題解決を支援している会社です。

 

Fortune Global 500社中4分の3を超える企業など世界中のお客さまのパートナーとして、イノベーション創出と世界の人々のより豊かな生活と仕事の実現に取り組んでいます。

 

40を超す業界とあらゆる業務に対応可能な豊富な経験と専門スキルなどの強みを生かし、今日のデジタル化時代が求めるビジネス変革を成し遂げます。(参照:アクセンチュアについて

 

ちなみに同社は1953年に、電子情報システムの開発と統合のサポート業務を行うコンサルティングファームとして米国で創業されました。

 

アクセンチュアの語源は“Accent”“Future”を統合させたものであり、同時に“Accelerate”、 “Amplify”そして“Exceed Expectation”(期待を超える)といった意味も含めています。これは、アクセンチュアの社員が考案した造語だそうです。

 

先ほどのホームページの説明にもあるように、同社は幅広い分野において戦略コンサルティング、デジタルコンサルティング、テクノロジー・コンサルティングを行っている会社です。

 

またITサービス企業としての実績も非常に大きい企業でもあります。

アクセンチュアには本社がない?

実はアクセンチュアの本社は登記地上はアイルランドなのですが、同社広報によると「経営陣のオフィスが世界中に分散しているので、本社機能は特定の都市にはございません」とのことでした。

 

例えば、CEO(最高経営責任者)はフランスのパリ、COO(最高執行責任者)はベルギーのブリュッセル、CFO(最高財務責任者)は米国のアトランタと言った具合に、確かに世界中に分散しているのです。

 

それにしても本社が無い大企業って変わっていますよね。

 

また社員さんに伺ってみても、「本社の概念があまりなくてCEOがいるところが本社ですね(笑)」と言われるくらい、グローバルに展開をしている会社です。

 

そしてアクセンチュアの日本法人は国内のITベンダーと比較すると実は富士ソフトと同規模くらいなのですが、ここ数年かなりハイペースで成長しており、売上高は5年前の1.5倍以上に増えたそうです。

アクセンチュアの採用概要

そんなアクセンチュアですが、現在どのように採用活動を行っているのでしょうか?

アクセンチュアの採用枠としては、「新卒採用」、「経験者採用」、「障害者採用」の3つになります。

アクセンチュアの新卒採用の流れ

それでは、同社の新卒採用の流れについて、詳しく見てみたいと思います。

採用までの大きな流れとしては次の通りです。

 

エントリーシート

WEBテスト

グループディスカッション(GD)

一次面接

戦略コンサルタント育成プログラム

最終面接

内定

 

アクセンチュアの採用について抑えておきたいポイントは、同社の選考は全てがインターンシップを通して行われるということです。

 

そして主にグループディスカッション(GD)面接が行われますが、実はGDでほぼ決まるとも言われています。

気になるグループディスカッション(GD)とは

では、気になるグループディスカッション(GD)では具体的にどんなことが行われているのでしょうか?

 

GDは面接官となるシニアマネージャーが1名と学生が学生6~7名が参加して行われます。時間的には35~45分程度だそうです。

 

そしてGDで取り上げられるテーマの事例は例えば以下のようなものが事例としてあります。

 

<テーマ事例>

  • 救急車は有料にすべきか
  • さびれた温泉街を立て直すには
  • 老舗旅館の売上向上
  • 中華料理屋の売上向上
  • 百貨店の売上向上
  • 日本でカジノ事業を展開するには
  • 社員の休暇プラン
  • 通勤ラッシュを緩和するには
  • 文房具業界の売上UP戦略    ・・・etc

 

このようなテーマに対し、積極的に発言していけるように事前にシミュレーションしておくといいでしょう。

アクセンチュアが取り組む仕事環境の工夫とは

もともと同社は激務のため働くのが好きな社員が多く、残業が多かったりや人によっては朝まで普通に働くような環境だったようです。

 

しかし、現在は江川昌史社長のもと大きな働き方改革がなされ、環境が大きく変わりました。

経営トップ、本部長などが同改革を推進する担当者に

具体的にどのような形で働き方改革を行ったのでしょうか?

まず、社長の指揮の下、経営トップ、本部長などが同改革を推進する担当者となって改革が進みだしました。

 

現在では、午後6時以降の会議は原則的に禁止し、月45時間以上の残業を原則ゼロする取り組みを始めています。

「女性が活躍する職場」を目指す

また、在宅勤務制度や育児休暇制度なども徹底しようとしています。

このことは、同社が掲げている「女性が活躍する職場」にも通じる試みです。

 

具体的には、2006年にJapan Women‘s Initiatives(JWI)を発足し、所属や役職を越えた社内横断組織により企画・実行されております。

 

女性社員が最大限の能力を発揮して活躍できるよう、経営・人事・現場が一体となり様々な活動に取り組んでいるそうです。

 

このように、女性をはじめ多様なバックグラウンドを持つ社員が協働し、活躍することにより、よりお客様の様々なニーズにお答えできるとの考え方が根底に根付いているのでしょう。

 

さらにプロジェクト単位で働き方改革に取り組む担当者を決め進捗を可視化していった結果、有給休暇の取得率が向上したり、残業時間が減少するなどの効果が出始めているそうです。

OBの力を借りられる環境づくり

また同社が取り組む仕事環境の工夫の一つにOB会の存在があります。

実はアクセンチュアは同社を辞めたOBが参加できるメーリングリストが存在します。

 

約2000人の参加者が登録していて、登録者同士の仕事の融通に使われていて、案件除法が飛び交っているそうです。

 

このようにOBの力を借りることが出来る環境があるのは、かなりの強みとなっているのではないでしょうか。

まとめ

外資系の総合コンサルティング会社ということで今回はアクセンチュアの求人や働く環境について一部ではありますが覗いてみました。やはり同社の急成長の裏には、しっかりと働き方の改革があることがわかりました。

 

そして働く社員が最大限の能力を発揮する環境をいかに企業側が提供できるかが、優秀な人材をさらにレバレッジを効かせていくポイントなのではないかと思います。

 

ただ単に頭が切れる人材を集めているだけではないアクセンチュアに更に今後注目していきたいと思います。

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August 24, 2017

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小林健児

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