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06/ オウンドメディア運営を極めるブログ

IT業界への就職・転職を考えている人必見!意外と低い?IT業界の離職率と離職の背景とは?

IT業界への就職・転職を考えている人必見!意外と低い?IT業界の離職率と離職の背景とは?

大手広告代理店・電通の女子社員が過労自殺をした問題を受けて、長時間労働の是正やワークライフバランスの改善など、働き方について考える企業も増えてきているのではないでしょうか?

 

今回はIT業界への就職や転職を考えている方のために、業界の実態を探ってみたいと思います。

離職率から見るIT業界の実態とは?

IT業界=ブラック企業なのか?

IT業界と聞いてあなたはどんなイメージをお持ちですか?

ひと昔前ではヒルズ族という言葉が流行りましたが、今はどんなイメージがあるのでしょうか?

 

人によってはIT業界=ブラック企業などというイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?さて本当のところはどうなのか、気になりませんか?

 

特にこれからIT業界に就職・転職を考えているという方であれば、なおさら気になるところだと思います。

 

そこで、まずはデータを基に見てみたいのですが、あなたは厚生労働省が毎年「雇用動向調査」というのを行っているのはご存知でしたでしょうか?

厚生労働省の発表によると・・・

この中で「産業別の入職と離職」についてのレポートを参考にさせて頂きます

 

このレポートによりますと、各業界の入社率と離職率がグラフで掲載されています。

(参照: 産業別の入職と離職 )

 

レポートでは、平成27年1月の労働移動者を主要産業別に比較しています。

このグラフの離職率の部分を見ていくと、最も多い業界は<宿泊業・飲食サービス業>全体の28.6%になります。

 

次いで、<生活関連サービス業・娯楽業>、<サービス業・その他>となっています。

 

このグラフだけでは、単純に入社した人数が多いから、離職した人数もそれだけ増えてしまう。という解釈もできるので、一概にこの業界だから離職率が高い、あるいは低いとは判断しづらいと思います。

IT業界の離職率は意外と低い?

それでは、肝心のIT業界はどのような数値になっているのでしょうか?

 

IT業界の離職率は、厚生労働省発表の産業別入職率・離職率データ(平成27年)を見ると、なんと、10.7%と他の業界に比べるとそれほど高くはありません。

 

むしろ先ほどの上記3業界と比較してもかなり低いということになります。

IT業界における離職の原因とは?

ではなぜIT業界は実際離職率が低いのでしょうか?

実は言われているほどブラックな業界ではなく、本当は働きやすい環境だったりするのでしょうか?

IT業界の離職率が低い理由

これはあくまでも私の個人的な見解ではありますが、「IT業界の離職率が10.7%と低いということ=働きやすくて辞めたくない業界である」とは必ずしも言えないのではないでしょうか?

 

例えば、辞めたくても会社が辞めさせてくれないとか、代わりがいないので辞めたいと言えないといったケースもあると思います。もしこういった会社が多いのであれば、健全であるとは言えませんよね。

 

一方で、ポジティブに捉えるのであれば、業界の仕組みが少しずつ変化して、上流工程から下流工程まで分業していた仕事を、ワンストップ型で行うことが可能になったことが離職率を低下させているのかもしれません。

 

つまり、転職をしなくても上流工程にポジションチェンジできるようになったり、ステップアップができるような環境が整ってきたりしたことが起因している可能性はあります。

IT業界で離職した私の友人のケース

では、IT業界で離職する人は、どういうことが原因で離職するのでしょうか?

 

IT業界で働いている私の友人がつい最近転職をしたばかりなので、この理由を聞いてみたのですが、想像していた答えと違っていたので意外だなと感じました。

 

彼はSEとして5年ほど勤務した会社を辞めて、現在はWEB関係の仕事をしている30代男性です。

 

実は彼はブラック企業で働くのが辛くて辞めたというケースではなく、むしろ仕事にやりがいを感じているタイプでした。給料もそれなりに満足していたのです。

 

ではなぜ彼が転職を決意したのかと言うと、「お客様先に常駐して働く」このスタイルが合わなかったとの事です。

 

決して外部の人間扱いされたり、いじめられたわけではないそうですが、本当の自分が所属する会社へは月に1回しか帰らないし、自分がどこの社員か時々わからなくなるとの事でした。

 

自分の居場所がなかったように感じていたということと、同じ会社の社員同士で一緒に仕事をすることに憧れがあったということを言っていました。

IT業界で離職する人は何が原因か?

ただし、これは稀なケースだと思います。

一般的には、給料が低いとか拘束時間が長い、人間関係が悪いなどの労働条件が悪いという理由が多いのではないでしょうか。

 

あるいは他業種に魅力を感じたり、もっと別の会社でスキルアップや腕試しをしたいなどが多いようです。

IT業界で生きていくために必要なこと、キャリアアップのポイント

IT業界で生き抜くために

以上、これまでは離職率という観点からIT業界を見てきましたが、今後この業界で生き抜くために必要なことはどんなことが見てみましょう。

 

あなたがITエンジニアとしてこの業界で生き残りたいのであれば、今のIT業界を観察して将来のIT業界を考えた上で、必要なスキルを磨くことが大事だと思います。

 

ひと昔前の時代では、HTMLやCSSがかければ「ITエンジニア」と呼ばれる時代がありましたが、現在ではそうはいかなくなりました。

 

またAI(人工知能)の進化によって、今後どんどん自動化が進み、IT業界の仕事も人がやらなくて良くなる部分も出てくると予想されます。

 

しかし、もちろん人間にしかできないITエンジニアリングがあります。ですので、それを見極めた上でスキルアップしていくと良いでしょう。

 

また最近ではスマホが生活の中心になっています。ゲームもショッピングもインターネットもパソコンを開くよりスマホで済ませてしまうケースが増えています。

 

このような点から考えると、必須スキルとしてはJavascript、JAVA、PHP、Rubyのような鉄板のプログラミングスキルが必要になるではないでしょうか。

 

中でもJS(Javascript)はほとんどの言語やプラットフォームに用いられています

その上で、ライバルに差をつけるという意味でJAVA、PHP、Rubyを学んでおくと仕事に困ることはないでしょう。

IT業界でキャリアアップするためのポイント

IT業界のエンジニアがキャリアアップしていく道筋は、ざっと以下のような流れになると思います。

 

PG(プログラマー)

SE(システムエンジニア)

PL(プロジェクトリーダー)

PM(プロジェクトマネージャー)

 

このようなキャリアパスが一般的だと思います。

多くの人は転職のタイミングでもっと待遇をよくしたい。これを機にキャリアアップしたいと思うものです。

 

ではキャリアアップしていくためのポイントは何でしょうか?

ITの転職でキャリアアップするためのポイントは以下の3つになります。

 

①管理職を目指す

②ITコンサルタントを目指す

③エージェントの有効活用

 

多くの方は先ほどのPM(プロジェクトマネージャー)になりたいと思っているのではないでしょうか。またITコンサルタントとして転職したり独立されたりする人もいます。

 

いずれにしても当然責任が大きくなりますし、知識やスキル、経験ももちろん必要になります。しかし、その分やりがいが大きいですし、それに伴って収入が増えていきます。

 

また転職でキャリアアップを目指すのであれは、転職エージェントやキャリアコンサルタントに相談することをお勧めします

 

彼らはプロですので、何が必要なのかを的確にアドバイスしてくれ、会社によっては無料で相談にも乗ってくれます。

色んな情報を集めるにはとても有効な手段です。

 

まとめ

IT業界は働き方改革が進んでいるところも一部ありますが、まだまだいわゆるブラック企業のようなイメージをもたれても仕方がない業界かなと思います。

 

もちろん会社や配属される部署によっても全く変わってきますが、どの会社に入っても自分がやれるスキルや経験をしっかり積んでいけば、ゆくゆくは環境にしばられずに、自由に働ける立場になれるのではないでしょうか

 

スキルや知識を自分のために磨き、あとはしっかりと情報を収集してスキルアップしていってください。

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August 31, 2017

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小林健児

SIMPLE LABEL(シンプルレーベル) 代表/セールスライター 「ライティングのスキルを使って、お客様の商品やサービスの魅力を、最大限に高めていくお手伝いをする」をモットーとして各企業のサポートを実施中