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06/ オウンドメディア運営を極めるブログ

謎めいた上場企業、キーエンスの2,000人の社員の平均年収日本1位の秘密は、徹底されたマーケティング

謎めいた上場企業、キーエンスの2,000人の社員の平均年収日本1位の秘密は、徹底されたマーケティング

日本の上場企業は、約3,500社。

これは、日本の全企業数400万社において

たった0.01%。

 

このたった0.01%の日本の優良企業において

“日本一、社員の年収が高い会社”ってどこだと思いますか?

 

年収が高いということは、

確実に、利益率が高く、高付加価値サービスや商品を扱っている企業である証明。

 

実は、

日本一、社員の年収が高い企業こそ、

僕が、たった3年でしたが、所属していた株式会社キーエンスという

大阪に本社を置く、自動制御機器を中心とした製造販売会社です。

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先日の東洋経済社の上場企業の年収ランキングでも、

堂々の1位。

 

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週刊東洋経済〜40代推定平均年収〜より

 

平均年収が高いということは、

生涯報酬金額でもダントツの、1位。

なんと、、、5億6,000万円!!

日本のサラリーマンの平均年収2億の2倍以上!

 

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週間東洋経済〜最新版「生涯給料」〜より

 

営業利益率は、

日本のメーカー企業において

ダントツの1位となる、なんと営業利益率50%近く!

 

2,000人近く社員がいて、

この営業利益率は、本当に凄い。

 

しかし、キーエンスは、徹底的な秘密企業。

本も出してないし、社長が講演で話すなど一切ないし、BtoB企業のために、一般消費者に名前を売る必要がない。

 

唯一、CMに出るのは、就活のシーズンのみ。

カンブリア宮殿に社長が出演した時も、社内の人達は騒ぎだっていたくらい、マスコミにも登場したがらない。この時の出演も、すべては、リクルート戦略のため。

 

とにかく、キーエンスは、ベールに包まれている企業である。

メディアなどのキーエンスへの評価を見ても、“謎めいた”とか“ベールに包まれた”などと書かれた記事が多く、あくまでも、外部に出ている数字だけで、キーエンスの戦略を語っているのみにとどまっている記事ばかりだ。

 

しかし、、、

 

3年間、キーエンスで働き、キーエンスの高収益を実現させる仕組みの中で、営業活動をしていた僕だから言えることは、、、

 

『もし、日本の企業がキーエンスと全く同じやり方で商売をしたら、同じようになる。』

 

そう、言い切れるくらい、

キーエンスは、“マーケティング”と“営業システム”が、完璧に計算されつくされた企業でした。

 

今でも、

僕の会社では、キーエンスのマーケティング手法は、活用してます。

 

キーエンスのマーケティングを一言で言うと、、、

 

『世の中にないモノだけを作り続けて、その価値を必要とするであろうクライアントに効率的に届ける。』

 

ここに、尽きるかと。

キーエンスでは、『世界初、』『世界一』『世界最小』というタグラインがついた商品がたくさんあります。最初からそこを目指して製造しているんですよね。徹底的に。

 

今、

僕の会社でも、徹底しているのは、『ほかが一切やっていないことしかやらない。』というやり方。

当社のサービスのほとんどに、『日本で唯一、』『日本初、』『唯一の、』というタグラインを付けているのも、キーエンスで学んだことを、ベンチャー企業で再現できるレベルで真似しているからです。

 

そして、キーエンスの逸品っぷりは、実は、『世界最小、』などの押し付けがましい特性ではなく、『競合他社にはない機能を必ず付加して商品化する』という面であり、しかも、その他社にはない機能を全面に押し出して、売り込むから、もし、相見積もりになっても、その機能がないという時点で、競合が世の中にないと判断されて、価格競争や、比較で負けるということはほぼないのです。

僕自身も、実際に、『営業トーク』で勝負したことはなかったです。売り込まなくていいんですよね。ただ、ニーズを引き出し、そのニーズに対して、キーエンスの商品での解決方法を提示する。そして、それが可能なのは、キーエンスのこの商品のみと伝えるだけで、不思議なくらい、売れちゃうんですよね。

なので、営業トークでガンガン売って成績が良い営業マンって、逆に、評価が下がるのです。それは、他の社員が再現性がないからです。

 

キーエンスでは、再現性を徹底的に大事にします。

同じ業種、同じ製造工場、同じニーズで、売れたモノは、他の企業にも売れるということで、1つの成功事例を全国各地の同業他社への営業を再現しようとするし、

1つモノが売れた時、真似できることは徹底的に他の社員にフィードバックさせて、再現させようとします。

ある意味、再現性が高い営業マン=優秀という評価があるくらいです。

 

キーエンスでは、ニーズが全てなのです。もっと言うと、ニーズが顕在化されてない悩みや、問題を社員が営業のついでにお客様の現場から吸い上げて、開発にどんどんフィードバックするのです。そこである一定数以上のニーズや問題を解決する機器を開発して、商品化するのです。

クライアントは、その商品でしか、問題が解決できないので、高いお金を出してしまうのです。キーエンスでは、値引きという概念もないです。たった5%安くするだけで、その事業部の最高幹部の決済というレベル。

 

 

キーエンスは、

これらのあらゆる、勝ちパターンを効率的に融合させ、しかも、日々、どんどん改善をさらに図っていき、常に進化し続ける企業ゆえに、2,000人規模の大企業にも関わらず、平均年収を、日本一にすることができたのです。

 

では、一言で、

キーエンスの高収益の秘密を言うとしたら、、、、

 

やはり、

『唯一の商品』だけを売っているということじゃないでしょうか。

ほかの要素も強いですが、突き詰めると、ここが一番の要因だと、僕は思います。

 

唯一の商品を、

それがないと困るクライアントに、効率的に届ける。

 

 

しかし、

同時に、キーエンスの弱点も有ります。

それは、、、WEBが弱いのです。

 

もし、

キーエンスのやり方を、WEBで再現したら、さらに利益率も上がり、超効率的なビジネスができると確信してます。

 

WEBで、唯一の商品を、

必要とする人に、効率的に届ける。

 

 

これこそが、

キーエンスで学び、キーエンスの戦略を真似て、キーエンスの弱点を補完した

究極の高収益モデルと、信じてます。

 

それを伝える場所こそが、WEBメディア。

オウンドメディアで、際立った存在価値を届ける。

これこそが、レバレッジのミッションであり、僕がやりたいことです。

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May 28, 2015

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