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06/ オウンドメディア運営を極めるブログ

ソフトバンクの中途採用戦略!情報革命で人々を幸せにする企業理念のための人材戦略とは?

ソフトバンクの中途採用戦略!情報革命で人々を幸せにする企業理念のための人材戦略とは?

人材獲得にも大きな意欲を持つソフトバンクの採用方法はユニークなものが多い事が特徴です。新卒、中途問わず、様々な方法で優秀な人材を募っています。

 

ここでは、「情報革命で人々を幸せに」という経営理念のもと、幅広い事業を行うソフトバンクの人材採用戦略を紐解いてみましょう。

ソフトバンクグループの行っている事業の数々

ソフトバンクグループとは?

ソフトバンクというとプロ野球チームや携帯端末の販売・通信事業が有名ですが、他にも様々な事業を展開しています。そしてそれらは全て「ソフトバンクグループ株式会社」という企業の傘下のグループ企業の扱いです。

 

子会社が739社(2017年3月末時点)で、有名なソフトバンク株式会社(携帯端末・通信)、福岡ソフトバンクホークス(プロ野球チーム)、ヤフー株式会社、株式会社ジャパンネット銀行などもそのうちの1つです。

 

ここではその膨大な数に及ぶソフトバンクグループのうち代表的なものをご紹介します。

ソフトバンク株式会社

ソフトバンクといえばここを抜いては語れないのが、日本で携帯電話などの無線通信サービス、長距離・国際通信を提供するソフトバンク株式会社です。

 

2006年にイギリスのボーダフォンから日本法人を買収し、それ以降ソフトバンクグループを支える中核となっています。

福岡ソフトバンクホークス株式会社

日本のプロ野球チーム「福岡ソフトバンクホークス」を保有する企業です。 野球競技の運営や野球等スポーツ施設等の経営・管理、各種メディアを利用した映像・音声・データ等のコンテンツ配信サービスを行っています。

ヤフー株式会社

ポータルサイト「Yahoo!JAPAN」を運営し、サイト内の広告やブロードバンド関連の事業やネットオークション事業などを収益源としています。

 

ヤフー株式会社そのものはアメリカのYahoo!Inc.の日本法人ですが、ソフトバンクグループが筆頭株主であり、またソフトバンクグループの連結子会社の扱いです。

 

また、事務用品などの通信販売で知られるアスクル株式会社は、ヤフーが筆頭株主であり、アスクルはソフトバンクグループの中のヤフー事業のうちの1つとして組み込まれています。

ソフトバンクの採用戦略とは?

ソフトバンクが求める人材を探してアプローチ。攻めの人材採用

今後テクノロジー分野の最大級プレイヤーを目指すソフトバンクでは、「人事」とは人、組織・事業を繋ぐポジションと位置づけられています。

 

採用においてももちろん、人事は急速に変化していく事業体制でどのような人員構成でチームを作っていくかを考えます。

 

しかしこれまでの採用活動は、「大きな母集団を集めてそこから採用する」という、多くの企業がこれまで取り組んできた新卒採用の手法をとってきていました。

 

それそのものは間違いではありませんが、ソフトバンクグループが求めている人材を探し、アプローチする事が理想という考えに至り、よりソフトバンクにマッチした人材を求める、攻めの採用にシフトしています。

AI導入によるメリット

ソフトバンクは現在、攻めの採用の一環としてAIを導入しています。

多い時には月に数千ものエントリーシートが送られてくるというソフトバンクでは、1枚1枚を読むだけでも時間がかかってしまい、その分候補者へのアプローチに割く時間が減ってしまいます。

 

その課題解決のためにエントリーシート評価にAIを活用し、AIに任せる事で、 人事担当者の業務負荷の軽減と、より公平な選考が出来るのではないかと言われています。

 

これまでエントリーシートの、ある項目の選考に約680時間を要していましたが、AI導入後、1/4である170時間にまで削減しました。

 

しかし選考時間削減がAI導入の目的ではなく、「候補者といち早く接点を持つ」「ソフトバンクの事業内容やビジョンを知ってもらう」時間に充てる事が目的です。

 

こうなるとAIの精度も問題になってきます。まだまだAIの精度は完成形には遠いと言われる中、ソフトバンクにとっての理想の人材を不合格にしてしまう機会損失の可能性があると指摘があります。

 

これへの対策として、AIの精度を上げる事はもちろん、AIの選考からもれたエントリーシートは必ず人事・採用担当が確認して最終判断を行う方法をとる事で、企業・応募者双方の機会損失の事態を防ぐ工夫をしています。
(参照:ソフトバンクはなぜ採用にAIを導入したのか

ユニバーサル採用

ユニバーサル採用とは、「企業は、必要な時に、必要な人財を採用する。」 という考え方のもと、新卒一括採用とはまた別の、新卒・既卒を問わずどんな時期でもエントリーできる採用方法です。

 

ソフトバンクは、ここで人材の事を「人財」と表記し、まさに人とは財産であるという姿勢を示しています。 2015年に導入され、挑戦する意欲のある人に広く門戸を開き、自由な時期に就職活動を行えるようにしたものです。

地方創生インターン『ツレテク』

ユニークな採用方法を多く実施するソフトバンクですが、地方創世インターン『ツレテク』は2016年に導入、実施されました。

 

1週間、本社で事前課題を出し、チームを作って地方の抱える社会的な課題に対する仮説をたてるというものです。

 

課題は、空き家対策や、街のICT(情報通信技術)化など、地域社会の課題であるといわれているもので、その課題に対して仮説をたてていきます。

 

その上でインターン先である塩尻に行き、実際に街の人に話を聞いて、仮説を検証、その後にそれぞれの課題に対する提案を行っていきます。

 

1週間みっちりインターン生と関わり、事実上の面接のようなものも事前に行うため、採用プロセスのうち「面接」を減らされ、採用後のミスマッチも減少させる事が可能です。

「情報革命で人々を幸せに」という経営理念

ソフトバンクグループのロゴマークはとてもシンプルな2本の線が印象的ですが、これは幕末に坂本龍馬が率いたと言われる、海援隊の旗が元となっています。

 

高度な情報と知識で、それまでの古い国家や藩の枠にとらわれない、自由な発想と大胆な実行力で「日本」を近代国家に導いた海援隊のような高い志で、「情報革命で人々を幸せに」という経営理念を貫いています。

 

ソフトバンクグループ全体も、常に柔軟に、1つの事業に縛られすぎる事なく大きく成長を遂げていますが、そのためには常に時代の流れにのる柔軟な流れが必要で、それに乗る事ができる社員たちの力が必要です。

 

IT業界の海援隊になれるかどうかは、内部の「人財」にかかっているといえるでしょう。

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August 18, 2017

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つづき有起

tsuzuki yuki

つづき有起

魔法の手のヒーラー(気功師)。自身の仕事内容が一般的には怪しい部類のため、いかに怪しまれないようにするかを考えながら毎日ブログを更新し続けるうちにライターとしての技術が培われ、Webライターを兼任する。 1990年 神戸市生まれ。 1995年 阪神淡路大震災に被災。過度のストレスでアトピー性皮膚炎発症。 1996年 神戸市立塩屋小学校入学。 在学中いじめに遭い、アトピーのせいだと考え、コンプレックスを持つ。 2005年 神戸山手女子高校音楽科 入学。 当時の専門分野である歌の技術向上のため購入した呼吸法の本で「整体」という言葉を知り、呼吸と身体と心の関係に興味を持つ。 2008年 同志社女子大学音楽学科 入学。 急な環境の変化で体調が悪化。 薬の処方ばかりで根本治療をしない病院に嫌気がさし、自分で治療法を模索する。 2013年 気功の存在を知る。 以前興味を持った呼吸と身体と心の関係が気功に内包されている事に気付き、気功師となる。 30分でコリがほぐれたり、心が軽くなったりする為お客様より「魔法の手のヒーラー」と呼ばれる。