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06/ オウンドメディア運営を極めるブログ

Web診断士が核心を突く、収益が激変するサイト診断とは?

Web診断士が核心を突く、収益が激変するサイト診断とは?

手がけたWebサイトが、次々とGoogle検索ヒット1位に表示されるという実績をたたき出している、Web診断士のTさん。ある企業のサイトは、新規参入にもかかわらず業界No.1のコンバージョン率をたたき出し、業界で話題になりました。

 

そんなカリスマWeb診断士Tさんを突撃インタビュー!Web診断について、詳しく教えていただきました!

Web診断は、売上アップにつながる!?

ずばり、Web診断は、何を解決してくれるのでしょうか?

ざっくり言うと売上ですね。

そのためのサブゴールとして 「SEO(検索エンジン最適化)」や「CVR(コンバージョン率=目標達成率)」などの問題を解決します。

 

Web診断を依頼すれば、その先には必ず売上アップがあるのでしょうか? 

「はい!」と答えたいのは山々ですが、物事に100%はないので…。

 

たとえば、サイトは最適化が進むほど改善箇所がなくなりますので、数値の改善は難しくなります。

 

また、10万PV以上あるなど、すでに流入数(アクセス)が多いサイトであれば簡単ですが、現状で流入がゼロなら、根本からやり直しが必要です。
そのため、成果が出るまでに半年から1年以上かかることもあります。

 

売上の成果が出る前に、クライア ントが諦めてしまえば、売上改善は失敗ということになります。
軽はずみに100%と言えないのは、このせいです。

Web診断を構成するのは、データ診断とヒューリスティック診断

Web診断とは、何をするのでしょうか?

Web診断の構成を簡単に分けると、googleアナリティクスなどの数値を使うデータ診断と、経験則で感覚的に診断するヒューリスティッ ク診断があります。

 

さらに、必要があればSEO診断を行っていきます。

 

データ診断とは!?

データ診断とは、具体的に何をするのでしょうか。

「Google アナリティクスでの分析」
「Googleサーチコンソールでの分析」
「ヒートマップツールやSEOツールでの分析」

 

の3つ種類の分析を行っていきます。

それぞれについて、教えてください。

Google アナリティクスでの分析は、そもそもPVはあるのか?どこから訪問されているのか、どこで離脱が起きているのかなどを見ていきます。

 

Googleサーチコンソールでは、流入キーワードは適切か、伸び代があるのはどんなキーワードかなどがわかります。

 

また、Googleアドワーズ、Yahooスポンサードサーチ・Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN) などの広告を運用している場合は、予算額や配信の方法、結果の分析は適正にされているかなども診断対象となります。 

ヒートマップツールやSEOツールはどう使うのでしょうか?

ヒートマップツールやSEOツールは、いきなり使う人もいますが、必要ない場合もありますね。

 

私は、離脱が多く起きているページなどが見つかれば、ヒートマップを活用します。
SEOツールも、SEOに問題があると断定できてから使います。

 

SEO診断では、現状の被リンク状況や内部対策、検索キーワードの質などを調べます。
被リンク状況の調査とは、被リンクがあるのか、どんなサイトから被リンクをされているのか、ということですね。
SEO対策として、多少の被リンクは必要です。

内部対策は、

 

  • ・適切に<h1><h2>などのタグが使われているか
  • ・titleは適切なのか
  • ・パンくずリスト
    (ユーザーが閲覧しているページが、サイト内のどの部分に位置するのかを示す表示)
  • ・サイトマップはあるか
  • ・リンク構造に問題はないか

 

といった点まで、徹底的に見ていきます。

 

内部対策をきちんとしていないと、SEOを上げることは難しいのですが、意外と見落としている企業も少なくありません。

 

検索キーワードの質については、流入キーワードが適切か、伸ばせる箇所はないかを分析することで、サイトのアクセスやコ ンバージョン数を増やすことができます。

ヒューリスティックな診断とは!?

ヒューリスティックな診断とは、どういうものですか?

UI(ユーザーインターフェース)/UX(ユーザーエクスペリエンス)、ユーザビリティ(使いやすさ)診断ともいわれ、専門家の経験則で行う主観的な分析方法です。

 

UIは、ユーザーとサービスとの接触点のことで、 Webサイトでユーザーが閲覧する部分はUI だといえます。
UXは、そのサービスを体験したことを指します。

 

例えば、Webサイトに訪問してお問い合わせ後に、商品を購入して 使用したとすると、その一連の流れの中でのユーザーが思ったことがUXといえます。

 

たとえば、「ここの部分が使いやすい」とか「このバナーの世界観が好き」などですね。
レストランに行ったとき、メニューや、店の雰囲気、接客、盛り付け、味などに対する感想に置き換えるとわかりやすいかもしれません。

 

ヒューリスティック診断には、「思い込み」という罠がありますので、それを補完するのがデータ診断だと考えています。

ヒューリスティック診断は主観的だから、「思い込み」があるということですね。

その通りです。室温が22度でも「この部屋は暑い」と感じる人もいますし、26度でやっと暑く感じる人もいます。
サイトの文字も、人によって読みやすいと感じるサイズが違います。

ヒューリスティック診断では、具体的にどんなことを見ていきますか?

私は基本的に、サイトの「デザイン」「見やすさ」「使いやすさ」 「崩れやバグ」「コンテンツ」「SEO」を見ます。

サイトの見やすさについては、デザインのトンマナ(トーン&マナー)、文字や導線の適正度合い、リンクの構造 、アンカーテキストは明確かなどを確認していきます。

 

さらには、コンテンツの質について、安心感・信頼感があるか、強みの証明をしているか、ユーザー に対して未来を見せているのか 、ターゲットは明確か、流入キーワードは適切か、コンバージョンの薄い層ばかりを流入させていないかなど、診断していきます。

目に見えるものだけがWebサイトではない

Web診断は、データ診断とヒューリスティック診断、売上につなげるには、どちらも欠かせませんね。

ええ。

 

ついでに言えば、個人的にはヒューリスティック診断よりも、データ診断を先にやるのがベストかなと思っています。
骨組みの部分がデータで、使いやすさは肉の部分というイメージですね。 

 

クライアントさんにありがちなのが、ユーザーが見る表の部分だけにこだわって、そこだけを改善しようとすること。
ただ、見た目も大事ですが、需要、ソースコード、サイトの構成、サイト内数値や 競合の状況など、見なければならないポイントはたくさんあります。

 

データ診断やヒューリスティック診断によって、売上アップを阻害している問題について、あらゆる可能性をみていくことが重要です。
さらに、どうしたら売上が伸びるか、サイト内にとどまらないご提案までが、サイト診断だと考え てます。

サイト診断をプロに依頼するメリットは何でしょうか?

基本的にサイト診断の依頼主は、サイトのことで困っていると思うのですよね。

 

売上につながらない、サイト改善をどうしたら良いかわからな い、現状のこの数値がどうなのか判断できない…など。

 

プロのWebサイト診断士として、その不安を解消したり、次へ進むべき道の道筋を示してあげることができると思っています。

そして、プロが示してくれた道筋をたどりながらサイトを改善することで、売上アップにつながるということですね。

その通りです。

 

最初にお話したように、診断をしただけでは売上は上がりませんので、Webサイト診断士が出した改善案 を、クライアントさんが行 動に移すことが一番重要です。

 

行動に移したクライアントさんは、結果を出しています。
行動に移すことをネックに感じてしまっていたり、覚悟がないのであれば、サイトを作ること自体をあきらめた方が良いかもしれません。

プロに診断してもらって終わりではなく、そこは始まりに過ぎないのですね。自分で歩き続ける覚悟がなければ、そもそもサイトを作成する意味もない、と。
サイトを作れば集客できると考え ている人が多いのですが、私がWebサイト診断の依頼を受ける際は 、まず「そもそもWebサイトは必要か?」ということを考えます。

たとえば、

 

私「なぜ、Webサイトを作りたいのですか?」
クライアント「集客したいからです」
私「どのような方法で集客したいですか」
クライアント「お金もかけたくないし…。 ブログ書けばいいんでしょ?」
私「何のブログを書くのですか?」
クライアント「僕の専門分野のブログじゃないですかね」
私「継続して書けそうですか?」
クライアント「まあ、月一回ぐらいなら…」

 

以上はよくある会話ですが、この場合は「サイトは作らなくても良いのでは?」という提案をさせていただくかもしれません。

 

取得してから日が浅いドメインで、月1回記事を書いても、成果を出すことは難しいのが現実です。
成果が出なければ、月にたった1記事の執筆だとしても、モチベーションを保って書き続けることは難しいと思います。

 

ですから私の場合は、「これだけの量や質で、週に2〜3記事をずっと書き続けられますか」と現実を見せてあげて、それが可能であるなら作る価値があると判断します。

 

小規模企業の7割の方はその時点で「割く時間がない」「できるかな…」と首をかしげられてしまうので、その場合は、制作をお断りすることになってしまいます。

 

サイトを育てる気がないなら、数十万円以上の投資をする価値はありません。
そのお金で『食べログ』や『ホッ トペッパー』などへの掲載に投資して もらった方が、よほどスピーディに売り上げにつなげることができます。

 

 

なんと!サイト診断を依頼してきたクライアントに、「そもそもサイトは必要ないのでは?」という提案をすることもあるのですね。

 

あります。

 

何がなんでも自社サイトやSEOで戦うことを考えるのではなくて、違う可能性を示してあげることも、Web診断に含まれると私は考えてます。

 

売上アップにつながらない可能性を、Webサイトの外に見出す

サイトを作ってもCVR率(コンバージョン率)が上がらない場合、問題がサイトの外にある可能性を指摘することもあります。

問題がサイトの外にある可能性…。どういうことでしょうか?

例えば、賃貸で考えてみるとこんな問題があるという相談があったとします。

 

  1. 1.ユーザーが「渋谷 賃貸」で検索をする
  2. 2.賃貸サイトに流入する
  3. 3.気に入った物件があったので問い合わせをする
  4. 4.実際に業者と物件を見に行く
  5. 5.その後、音信不通になってしまった

 

この場合、サイトだけでなく4や5にも問題があるかもしれませんよね?

 

たとえば、営業のクロージングが甘かったり、愛想が信じられないくらい悪かったりして、成約率が下がるわけですよね。

これが、サイトの外に問題を見出すということです。

 

Web診断の業者はこう選ぶ!

そこまでしていただけるなら、Web診断士に依頼する価値があると思えてきました。サイト診断の依頼をする場合、良い業者の見分け方は?

「ぜひ弊社に!!」と言いたいところですが、 結論的には複数の業者に無料相談をしてみるのが良いと思います。

 

理想は、知り合いのWebに詳しい人に付き合ってもらって、一緒に聞いてもらうことですね。
あとは診断だけでなく、広告運用とかサイト制作の実績があれば、見せ てもらえば安心できるかもしれません。

ダメな業者とは、どんな業者でしょうか。

数値や根拠を示すことなく、問題点と思われるところを闇雲に指摘してくる業者はお勧めしません。
素人でも「ここが良い」「ここが悪い」なんて、100個程度指摘はできます。

 

Web診断士にあれこれダメ出しされたからと言って、安易にその業者に救いの手を求め るのは危険ですし、凹む必要もありません。
しっかりと根拠を示してもらって、その指摘の正否を判断してから対策 を考 えましょう。

 

診断士の説明に根拠があり、実際に指摘を受けたページでユーザーの多くを落としてしまっていたり、 問題が見えていたりする場合は、その感想はプロとしての「仮説」や「改善策」になり得ます。

 

Web診断士による結果に、クライアントが納得できることが大事。そのうえで、クライアント自身が改善していく手間を惜しまなければ、結果は出るはずです。

編集後記

Web診断士は、経験+データを駆使して、複合的にサイトを診断してくれるのですね。

 

そもそもサイトが必要あるのかどうかの診断や、サイト外の問題までみてくれるとは、意外でした。さすが、結果を叩き出すカリスマWeb診断士!頼れる存在です。

 

そして最後に、もう1回だけチャレンジ…。

…、やっぱり取れませんでしたね(笑)

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September 11, 2017

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鯰美紀

namazu

鯰美紀

兵庫県芦屋市出身。大学卒業後、経済団体国際部に就職し、企業役員と共に海外出張もこなす。結婚後、アメリカでライターとしてのキャリアをスタート。各業界の社内報、オウンドメディア、専門誌などに執筆する。インタビュー相手の守備範囲は広く、役員、著名人、外国人から子どもまで。柔らかで話しやすい雰囲気作りと、さりげなく鋭い突っ込みを得意とする。美容とダイエットには常に興味あり。(http://namazumiki.com/)