01/ 弊社代表、只石昌幸のブログ
マスコミの担当者は、過去のマスコミ掲載履歴を見てアプローチしてくる!

2014年、
講演やセミナーを全国各地で、開催しまくりました。
その数、多い時で、毎週2回、参加人数は多い時で1000人規模。
ほぼ、3日に一度のペースで、やっていました。
では、どうやって集めたかのか?
たしかに、弊社では、講師の僕自身を、ブランディングして、際立たせて目立たせたことで、集客を成功させることができたと言える部分もありますが、
やはり、既存メディアの活用でした。
一番効果的だったのは、テレビです。
NHKのクローズアップ現代(2012年10月12日放送分)に僕自身が取り扱われた時は、
弊社のオフィシャルサイトのアクセス数が、10倍くらいになりました。
NHKだけに、会社名が一切出てないのに、僕自身が、なぜか、『SNSに疲れ果てた人たちの救世主』みたいな取り扱われ方をされたせいか、僕の名前からの検索が普段の100倍になりました。笑
今は、
講演も、セミナーも一時的にやっていないので、2015年3月のオフィシャルサイトの完全リニューアルのタイミングで、過去のマスコミ掲載ページはすべて消してしまいました。
だって、、、ファッション誌や、成功系雑誌、クイズ番組など、とにかく、あらゆるメディアを一切選ばれずに、来るものすべての取材や企画に乗っかっていました。
愛車のボンネットの上に乗って撮影したり、
札束を持っているシーンや、
ド派手なスーツをあえて着て成金チックに載ったこともあります。
とにかく、メディアが望む、『こんなイメージで撮りたい』は、
100%どころか、どんどん提案して、120%以上で、答えたつもりです。笑
雑誌や、テレビなど、ネット以外のメディアだけでも、毎月、どこかに載っていたと言えてしまうくらい、弊社レバレッジもしくは、代表の僕自身が取り扱われています。
雑誌やテレビに載ることの一番のメリットは、、、、
両親が喜ぶ。でした。笑
でも、
群馬出身の僕の親は、僕の活躍を、雑誌やテレビなどを通じて、本当に喜んでくれてました。
それを少しでも叶えてあげたくて、もっと、もっとと、やっているうちに、
メディアに載る、ある法則に辿り着いたのです。
『 メディアの世界もしょせん、サラリーマン世界。
上司の決済が取りやすい人や会社が載りやすい。 』
ドラマとかもそうだと思いますが、
なぜか、毎回、ドラマに出てくる俳優や女優さんって、同じですよね。
あれって、人気があるのももちろんですが、
新しい人を起用して、コケると、、、誰が責任取るの?ってなっちゃうみたいなんですよね。
でも、これって、すごくわかります。
人気タレントを起用して、コケても、言い訳できるけど、
新人タレントを起用して、コケると、それを判断した自分のせいになっちゃう。
メディア掲載も同じだ!と、ある時、確信したのです。
だから、
メディア履歴のページを、すごく丁寧に作って、ちょっとしたことでも、メディアに取り扱われたら、大々的に毎回、大げさすぎるくらい、書いてました。笑
でも、
メディア掲載ページって、本当に、たくさんのメディアの人達が見てました。
問合せのほとんどが、メディアページの下部にある問合せフォームからだったことを、数値で測っていたので、確信してます。
『日本初、』
『日本で唯一、』
『日本最大、』
『こんな人はほかにいない!』
『実績多数』
こういう言葉がついても、メディアは飛びついてくれます。
やはり、メディアにとっても、自社のメディアの視聴率や、発行部数、アクセス数を伸ばすのは、宿命なので、常に、コンテンツが充実するネタを探しているのです。
なので、
一度、僕やレバレッジを取り扱ってくれた記者さんや、ライターさんの名刺は取っておいて、なにかあるごとに、マメにそこに、情報を送っていたこともあるくらいです。
講演辞めちゃったので、
あまり派手に、メディアへのアプローチはしてませんが、
過去の履歴を探しだしてくれて、久々に、メディアに載りました。
自己啓発系雑誌“BIG TOMORROW”です。
あまりに、、、気恥ずかしい内容だったので、コソっとお伝えします。笑
以前なら、
掲載されるたびに、ド派手にSNSや、仕掛けをして、次なるメディアを呼び寄せるための努力、していたのに、、、笑
当分、雑誌やテレビには出ないようにします。。。
今の僕は、自社や僕自身が目立つことよりも、クライアントのサービスが目立つことのほうが、よっぽど嬉しいですからね。
ぜひ、御社のオウンドメディアの起爆剤に、既存メディアのご活用を〜。


オフィスに遊びにきてみませんか?
株式会社レバレッジ、弊社の
やっていることに
興味を持ってくださっている方、ぜひ、お気軽にオフィスに来てみませんか?
カジュアルに、ワイワイ、会社のことや未来のこと、お話させてください
同じジャンルの記事はこちら
-
面白いロゴを創り、面白くプロモーションしたら、ブロガー500人近くが動いてメディア化できたという事例
よく、お店のオープニングや、新商品の発表時、大々...
良く読まれる人気の記事はこちら
May 07, 2015
自社メディア、企画します
オウンドメディア創造集団レバレッジ