01/ 弊社代表、只石昌幸のブログ
レバレッジのマーケティング戦略は、超高利益率企業キーエンスから盗んだ。

レバレッジには、
ビジョンがある。
オフィシャルサイトにも、記載しているが、
『唯一の価値を、圧倒的に』
これは、
弊社のサービスにしても、
クライアント様から依頼をいただいたサービスにしても、
必ず、
『唯一の価値』として作り込み、表現してから、
『圧倒的』に、メディアを活用して、届ける。
これは、
弊社、レバレッジにとって、ビジョンでもあり、マーケティング戦略でもあり、大事にしているスタンスとも言える。
弊社は、現在、フィットネス業界にて、メディア運営をしているが、
どの業界、
どんなクライアントでも、
どんなサービスでも、とにかく、『唯一』と『誰もやらないこと』しか、やらないと決めている。
要するに、業界でまだ誰もやってないことであり、唯一の存在になりえないないなら、
そのサービスは、リリースさせない。
以前も、このブログで書いたが、糸井重里の名言に、
ほとんどの会社は、
サービスの開始前に“考える”という開発コストを
あまりに軽視している。
by 糸井重里
何も考えずに、リリースしているサービスが
世の中には、本当に多いと思えて仕方ない。
とくに、飲食だ。
なんとなく、イタリアン。 イタリアンなんて、星の数ほどあるのに・・
なんとなく、焼き鳥屋。 焼き鳥屋なんて、街中溢れて帰っているのに・・・
営業系の会社も。
なんとなく、他社が扱って売れている商品を仕入れて、営業力で売り切る。
でも、営業マンがかけつづける電話の本数を増やすことだけが、売上を増やす要因となってないか?
なので、
弊社に、メディア制作の依頼をいただくと、いきなり、メディア制作はしない。
とにかく、会話しますね、クライアントと。
徹底的に、話すのです。
「なぜ、この商品を売っているのか?」
「他社と比較して、ココにしかない価値は?」
「世の中に、どんな価値を与えていて、それはこれじゃないと実現できないことか?」
話せば話すほど、
今のまま、メディアを作っても、効果が薄いことに気づくのです。
なので、まずは、商品の見直しです。
ほんとうに、このままでいいのか?
タグラインは、明確化されているのか?(タグラインとは?→)
競合との差別化は?そもそも、競合がいていいのか?
僕らは、
どんなサービス、どんな商品、どんな業界、業種でも、
『唯一の価値』にしてから、売り出します。
マーケティングは、商品が出来る前に、始める必要性があるのです。
どこにである商品を、凄まじい努力をし続けて、売るのか?
それとも、、、
どこにもない唯一の商品にする努力を最初にしてから、売るのか?
僕らの答えは、明確です。
『唯一の価値にする努力を先にする』
なので、
レバレッジのポリシーは、『新しいこと、しかしない。』です。
もしかしたら、
僕らは、メディア制作集団じゃないかもしれない。
そこよりも、
『新しいこと、しかしない。』に徹底的にこだわり、
世の中にない、価値を圧倒的に届けることに、こだわった集団。
はて、
そんな企業のタグラインって、なんて表現したらいいのか?笑
とにかく、新しいことだけをやりたい。
奇をてらった新しさじゃなく、
『市場が求めているけど、誰も供給してない、新しいこと』こそが、僕らがやりたいこと。
僕が、
たった3年間だけど、在籍したキーエンスという謎の会社。
キーエンスは、日本では圧倒的に利益率がいい企業。
こだわりは、『新しい商品しか、出さない。』
僕は、
社会人1年目というまっさらな状態で、この思考を、いやというほど洗脳され、
しかも、
新しい商品が、どれほど売りやすく、競合もいなく、価格競争すらないというリアルな体験をしていたからこそ、今、同じことに価値を感じているのだろう。
レバレッジのポリシー、『新しいこと、しかしない』。
貫き通したい。
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