01/ 弊社代表、只石昌幸のブログ
カリスマウェブサイト診断士が語る!SEO逆算でGoogle検索1位を狙う手法

目次
登場人物紹介
大学中退後、独学でWebの知識を習得し、ビジネスを始めたカリスマサイト診断士T氏。
2015年に株式会社レバレッジ代表取締役社長・只石昌幸氏に出会い、同社のWebを担当。Googleの検索ボリュームから逆算したコンテンツ作りで、同社の売上アップに貢献しました。
そんなT氏に、Webド素人のインタビュアーうさ子が独占取材!!
業界で話題になったカリスマサイト診断士T氏の素顔は!?
私がサイト診断・改善を手がけたサイトは、Google検索でのヒット1位の実績を出しています。
ある企業は、私がランディングページの作成と、リスティング広告を担当し、毎月、過去最高の売上を達成し続けています。
また、自社でリスティングやっていて、全く売上がなかったのに、私がサイト改善を行ったことで、今では月50件の問い合わせがあったり。
新規参入にもかかわらず、業界No.1のコンバージョン率をたたき出し、話題になった企業もあります。その企業は、単価約2000万円の商品が売れすぎ状態です。
ちょっ。ちょっとやめてください。シャイなんです。表に出る仕事でもありませんし。
かぶってるじゃないですか。
サイト診断士は、Webサイトのお医者さん
え・・。そこからですか?わかりました。
Webサイトのお医者さんだと思ってください。Webのどこに問題と課題があり、どこを改善するべきか診断し、改善方法を提案するのがサイト診断士です。
問題があるWebサイトと、問題がないWebサイトがあるということですね?
うさ子も毎日、一生懸命ブログを書いているのですが、どうでしょう?
ただ書いてもダメです。アクセスを上げるには、量と質、両方が必要です。それを理解していない企業も多いですね。サイトを作れば自動的に売上が上がると勘違いして、作っただけで満足している、みたいな。
サイトが瀕死状態で働いていないまま放置されているのでは、サイトを作った意味がありません。
サイト診断の第一の軸=アクセス数!
診断には2つの軸があります。ひとつめは、流入があるか、つまりアクセスがあるのかどうか、サイトが見られているかどうかという診断です。サイトが見られていないとうことは、グーグルやヤフーの検索でひっかかっていないということです。
ひっかかっていない場合は、SEO対策が必要です。SEOとは、 Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)の略ですね。
それほど単純でもないんです。「ダイエット」は多くの人が興味があるテーマですが、キーワードが「ダイエット」だけではダメなのです。
どんなキーワードで検索されているのか、キーワードに対してどんなニーズがあるのか、細かいリサーチが必要です。「ダイエット」と言っても、例えば多くの人が二の腕を細くしたいと考えていたとしたら、腹の肉を取るための記事ばかり書いていてはダメですよね?
サイト診断士は、『教えて!goo』、『ヤフー知恵袋』、時にはそのサービスの書籍や実際の商品などを使って、ニーズを細かく調べていきます。また、どんなキーワードを入れ込むか以外にも、書き方、構成など、検索エンジンに好かれるサイトにしないといけません。
クローラーといって、ロボットがサイトを巡回して、評価をくだします。ロボットは、人間が見ているサイト画面とは違うものを見ています。
HTMLのソースコードだったり、見出しタグの使い方だったり、引用タグがあるかどうかだったり、どんなサイトから被リンクがあるかだったり。
いかに、グーグルが好むように組み立ててあげられるかが、サイト診断士の腕の見せ所です。
付け加えておきますと、流入を増やすには、ロボットに好かれることばかりを考えていてはダメで、ロボットに好かれることと、人間であるお客様に好かれること、このバランスが必要です。
たとえ、検索で1位に上がっても、人を惹きつけるタイトルでなければ、クリックしてもらえません。検索で2位に上がったサイトの方が、1位に上がったサイトよりもアクセスが多い場合があるのは、このためです。
サイト診断の第二の軸=コンバージョン率
コンバージョン率の改善です。
あ、コンバージョンって最終的に成果が出ているかどうかですね。Webサイトを作る目的は、お客様にサービスや商品を買っていただくことですよね。その成果が出ているかどうか、出ていなければなぜなのか、それを見ていきます。
アクセスは多くても、問い合わせがゼロなら、コンバージョン率を上げるための対策が必要です。コンバージョン対策は、対人(お客様)対策となります。
原因は、いくつか可能性があります。まず、グーグルアナリティクスを入れて、アクセス解析をします。グーグルアナリティクスでは、アクセスしている人の性別や年齢、居住地はどこか、どのページが何分見られているか、そういったことがわかります。
アクセス経路を見ていくと、ゴールである「お問い合わせページ」や「商品購入フォーム」までの道筋の、どこで詰まっているか、解析することができます。途中で詰まる原因は、簡単に言えば、使いやすさ、使いにくさとも言えますが、デザインなども含まれるでしょう。
たとえば、フォームまではたどり着いてもらっているのに、問い合わせが発生しないパターンはフォームに問題があるという仮説が生まれます。
そうやって、ひとつひとつ分析し、仮説を立て、改善方法を提示するのはサイト診断士の役目です。
Webサイトの改善は、サイト診断士とサイトオーナーの二人三脚で!
たとえば、怪我をして、消毒してテープを貼るぐらいは自分でできても、縫ったりはできないですよね。
自分でできる部分もありますが、内部のソースコードをいじったり、正しいプログラムを入れたりは、プロに任せた方が、効率的で効果的だと思います。
サービスのプログラムにもよりますが、お医者さんと同じで、診察と治療は別料金となる場合もあります。どこまでやってもらえるかは、事前に確認しておく必要があります。
サイト診断士ができることにも限界がありますので、協力して一緒に改善しようという姿勢が必要です。お医者さんに、「運動が必要です」というアドバイスをもらっても、自分で運動をする気がなければ、健康は改善されませんよね。
サイト診断士は、診断と改善方法の提示はできますが、コンテンツを増やすことは、自分でやらないといけません。
自分たちで、継続して記事を書いたり、被リンク依頼などの営業ができなければ、いくらプロの診断士が診断したところで、結果は出ないでしょう。
サイト診断士とサイトオーナーの二人三脚で結果を出していきます。
Webサイトを超え、トータルでサポートできるサイト診断が最強
実績あるカリスマ診断士がいることですね。
サイト診断士といっても、「文字が小さい」、「ボタンがわかりにくい」など、サイトの表面を見ただけの指摘にとどまる人もいます。私たちは、きちんと数字を分析していきます。
また、サイトの改善だけでなく、企業の売り上げアップをゴールに、根本的なところから検証・アドバイスしていきます。
まずは、そもそも、その企業にとって、Webサイトが必要かどうか、ということころです。そして、サイトを作るなら、何を伝えるべきか、コンセプトから一緒に決めます。
お客様の強みを見つけ、「強豪はこういう打ち出し方をしているので、こちらはこれを打ち出しましょう」というような提案をします。
そうです。せっかく効果的なWebサイトを作って、問い合わせが入っても、売上が伸びないケースがあるからです。
その場合は、スタッフの意識や行動に問題があることが考えらえます。フォームから申込と予約をいただいて、それで安心してただ待機して、当日お客さんが来ない、というケースも少なくありません。
売上を上げている店舗は、問い合わせに対して、すぐにメール返信したり、電話で確認したり、あるいは予約日前日にリマインド連絡をするなど、動いいています。
また、お客様が来店しても成約にいたらない場合、店舗の内装や、クロージングの仕方に問題があるかもしれません。
売上アップというゴールを明確にして、ゴールにたどり着くまでをトータルにサポートできるのが、私たちのサービスです。
SEOについて参考書やネットで勉強して、SEOを意識した記事を書いてみることでしょうかね。
自分の狙っているキーワードで検索してみて、上位に出ている記事を20サイトぐらい見て、それを参考に、独自の目線で書く、というのも良いかもしれません。
それはダメでしょ(苦笑い)。
編集後記
終始シャイなカリスマ診断士Tさんでした。サイト診断、奥が深いですね。
ただやみくもにサイトを作っただけでは労力のムダになってしまうということ、サイト診断士にも知識と力量の差があることがわかりました。
うさ子のブログも、サイト診断士に依頼する際は、知識が深く、実績を出しているT氏のような方にお願いしようと思いました!


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